こんにちは、DJ西尾です。

新たな環境に入ると「結果を残そう」や「認めてもらおう」と意気込んでしまい、ついついやり過ぎてしまいがちです。

逆に、生意気や厄介者になりたくない思いが強く「ひたすら受け身」や「思った事も言わない」ではお互いにストレスが溜まり健全ではないですね。

私は転職や出向も経験し、現在のイベントMC・人材育成アドバイザーで依頼を受けての現場は初めて会う人や場所が多く、出来上がった環境のエリア内に入ります。

そこで良い感じに溶け込んでストレス無く実務が出来る方法を見つけました！
それが「３ステップ効果」です♪

◆出来上がっている環境に後から参加した場合◆

☆１ステップは「受け入れる」です。

・これまでの取り組みを知る
・一緒に働く人の性格や好き嫌いを知る
・とにかく聞く耳を持つ

この１ステップでの注意点は「否定をしない」です（笑）

☆続いて２ステップは「やってみる」です。

・先駆者や先輩達は様々な失敗をして現在の作業手順にたどり着いたはず
・ゴールや仕上がり期限に支障が出ない範囲を見定める
・一緒にやってみるのがベストで大事なのは作業している事を知ってもらう

この２ステップでの注意点は「すべてを真似ない」です（笑）

☆そして仕上げの３ステップは「提案する」です。

・これまでの２ステップを見ていた人は意見を求めて来ます
・相手が聞く耳を持っている時やスムーズにしたい時を逃さない
・否定は無く提案の姿勢

この３ステップでの注意点は「偉そうにしない」です（笑）

「石の上にも三年」ということわざがあるように、１ステップずつすべての季節に応じた仕事を体験すると長い時間がかかりますが、環境や仕事内容のひと回りを見極めて３ステップを表現すれば月日もかけずに効果は出ると思います。

私は一時の会議や商談でも心掛ける事で受け入れて頂いているみたいです（嬉）