DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

やりたいコトがある幸せ

こんにちは、DJ西尾です。

Nマジックのホームページ「Story」で書いたように、私は想いだけで努力をしなかった結果「やりたいコトが見つからない時期」がありましたが、ある時「自分の存在意義」に向き合う事で「やりたいコト」を見つけ、それからは心が熱くなる日々を過ごせています。

20代の頃のバイト先で知り合った後輩Rとは、一緒の勤務は少なかったのに、お互いの働く会社が別々になっても、趣味の草野球やゴルフなどのプライベートで頻繫に会っていました。そんなある日「2人だけで相談したい事があります」と誘いを受けます。

 

後輩R:いつでも西尾さんは「やりたいコト」が明確にあり、それを実現する為の姿は、仕事もプライベートも輝いて見えます。自分は大学卒業後、就職し転職もしていますが、なかなか「やりたいコト」が見つからず、いつも西尾さんを羨ましく思っていました。
しかしそんな自分にも、やっと「やりたいコト」が見つかりました。それは夜間学校に通い資格を取得する事です。出会ってから西尾さんの姿勢に憧れていた自分にもやっと夢中になる「やりたいコト」が見つかったのでお伝えしたかったのです。

私:いいね!素敵な想いをありがとう!応援するよ。で、仕事や生活はどうするの?

後輩R:授業に間に合う昼間だけの仕事と、その職場に近いアパートを探そうと思います。何か良い仕事ありませんか?

私:俺の担当している業務のアルバイトで良ければ会社にお願い出来るよ!そして家賃の支払いも大変だから、資金が貯まるまで俺の部屋に居候すれば?

後輩R:ありがとうございます。そうさせて頂きたいです♪

 

それからの後輩Rは、昼間は仕事で夜は学校に通い、同居生活も1年半ほど続けましたが、資格取得よりスポーツ業界に携わるのが「新たなやりがい」と相談をくれました。その後、夜間学校は辞めて契約社員として実績を重ね正社員になり、数年後には管理職に就いていました。

 

相談は嬉しかったし「やりたいコト」や「やりがい」を見つけて夢中になっている後輩Rの姿は素敵でした。

今は会社も立場も違いお互い歳を重ねたけど「また一緒に働く!」のは、私の「やりたいコト」のひとつに入っています♪

 

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