DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

ピチピチ鮮度とワクワク度合い

こんにちは、DJ西尾です。

獲れたての魚は活きの良さ、もぎたての果物や収穫したばかりの野菜も瑞々しく、調理や味付けをする事なく、素材をそのままで食べる事が出来る「新鮮さ」を感じます。

人の生活でも、新入学生・新入社員などの新人は、素材の輝きをピカピカやピチピチと表現され希望に満ち溢れている「新鮮さ」を求められています。

食べ物は、「熟成」「貯蔵」で寝かせて素材が発生する成分で旨味を増す手法や、時間が経過しても食べる事が出来るように冷蔵や冷凍などの技術進化、更には、素材をより楽しく食す為に「焼く・蒸す・煮る・味付け」などの調理技術を加えながら、食欲にワクワク感がプラスされます。

そこで、新入社員(新人)に対して会社の向き合いはいかがでしょうか?

 

私は、学生の頃からアルバイトを行い、社会人になっても様々な職種で会社や先輩と接する事がありましたが、ピカピカピチピチと素材の輝きを感じてもらえて居たのかは不明です(笑)

だだし、どんな仕事でも「新鮮さ」は持っていたいので、「初心」「もう2度と出来ないかも」と思いながら1つ1つを全力で向き合うようにしていました。

年令や経験を重ね、仕事の規模が大きくなった時に「1人で出来る事には限界があり、たかが知れている」に気づき、年月の経過と共に先輩・指導者・現場責任者も担当する事が増えて、新人や後輩&仲間に対して「来てくれて助かった!」「出会ってくれてありがとう!」の想いを感じる事が出来ました。

 

そこで、

★西尾って、こんな人(目的)
★担当業務のゴール地点(結果)
★どうやってやり遂げたいのか(経緯)
★仲間に求める「意図を含んだ具体的な作業」(役割)

を、朝礼や終礼を含めて会うたびに伝えさせてもらいました。

「イベントは生もので鮮度が大切」と感じ、その鮮度は「働く人」だと思って自分自身を含め仲間に対しても伝え続けていた気がします。

また、鮮度が落ちたとしても調理方法を工夫すれば美味しく食べる事が出来る食材のように、イベントも「鮮度」「旨味」を楽しんでもらいたい。

 

イベントの「鮮度」は新しい事にチャレンジしている人の気持ちで、「旨味」は年齢や経験を重ねた人が表現する工夫や情熱だと思います。

プチハッピーのワクワクを日々感じて「鮮度と旨味」を表現し続けるぞー♬

 

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