DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

シンプルに評価

こんにちは、DJ西尾です。

仕事でもプライベートでも厳しく対応されるより褒められた方が嬉しいと思っています。
しかしながら「おだてられる」のは好きではありません。
心の底から想う「イイな!」や唯一無二の「変ではなく特長」として認めて頂けた評価は有難いです。

 

学生時代は点数で評価される事が多かったと思います。

・筆記系テストでは、出題された問題に対しての正解数
・運動系テストでは、平均数値より上か下かでの優劣
・感性系テストでは、子供らしい(初々しい)やわかりやすいなどの多数決

もちろん集団生活における個々の能力や性格を知る際の確認事として必要な方法だと理解しています。

人の生活環境や性格に違いがあるように指導を受ける人のタイプも様々です。

・厳しくされて反骨精神が刺激されて伸びる
・ありのままを褒められて嬉しさから磨きをかける
・ほっとかれて自分のマイペースだと発揮する

本人と指導タイプがハマれば優れた結果が出て高評価に繋がり続ける事が出来ると思いますが、ハマらないと苦痛になり評価される状況の前に辞めてしまいますね。

 

勝ち負けで評価をするのは単純ですが、社会人になり多く携わってきたイベント業界において「勝つ」という部分で使われる「売上げ・集客・満足度」などの対象は曖昧になりがちですが失敗は「二度と依頼が来ない」とわかりやすいです。(笑)

しかしながら高評価なのに権力者の私利私欲や気分次第で「次の依頼が来ない」事もあり「評価ってなんだろう?」と思い考えました。

 

「評」:上下や凹凸がない平+言う
「価」:太陽が沈む西+人

 

単純に漢字を分解して、それぞれの意味を合わせてみると、

【評価とは・・・事前情報もなく色眼鏡や上から目線を無しに、物事が終わったコトに対して人が平べったい位置や立場で言う想いや数値】

だと思います。

 

日常生活において評価する側や評価される側も、シンプルに「嬉しい・楽しい・凄い・最高」心が躍る言葉を素直に発する環境って良いですよね♪

 

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