人との出会いに無駄はない
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こんにちは、DJ西尾です。
昭和・平成・令和と年号が変わるごとに、必要最小限の人と会うだけで生活が出来る世の中に変化していると感じています。
しかし、時代の変化があっても人が集まる学校や仕事場に所属していると新たな人と出会う機会は多いですね。また、新たに出会う人の中でも考え方・立場などはそれぞれで1人として同じではないと思います。
その出会いの中で、嫌な思いをした事はありませんでしたか?
嫌な思いとは精神的な苦痛と肉体的な苦痛ですね。
私も何度となく経験していますが、乗り越える方法があります。
それは「人との出会いに無駄はない」と思う事です!
自分を否定してしまうとすべてが嫌になります。
また、義務教育中や自分で生活費を稼ぐ事が出来ない幼き頃は知識や経験値も浅く、家族を否定すると生活が出来なくなりますよね。
だから仕方がないのかもしれませんが、生活していく為に、自分に対しても家族に対しても「「これぐらいはイイよね」と「許す事」で次の日を迎えるようにしていたと思います・・・。
ただし、他人になると「これぐらいはイイよね」と「許す事」が出来ない時があります。それは、その他人の行為によって自分の生活に支障をきたす時です。
許せない時は「提案・修正・強制」などを試みてみますが、改善への方向性が見えない時は「もう二度と会わなくてもいい」と無視・無関心になり移動・転職などと関係性を絶ちますね。しかし、嫌な思いは残ります。
そこで、嫌な思いや出来事を無駄にしない方法とは、自分の経験にしてしまう事です。
「あの人の言動で私は嫌な思いをした。だから、私は他人に対してあの人のような言動をしない」。
そうです!嫌な出来事を忘れずに反面教師にするのです。
新たに出会う人には2種類の「自分にないものを持っている」があると思います。
① 足りない部分を補い合える。
② 反発し合い第3者にも危害を与えてしまう。
この2種類の出会いにおいて、二度と会いたくない出来事があった場合は、自分が他人にやってしまう前に教えてくれた!と思えば無駄な出会いでなくなります!
私との出会いが無駄だと淘汰されないように、相手から求められて足りない部分を補う事が出来る能力を磨き、必要とされる自分で居たいです(笑)