DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

いつから人見知り?

こんにちは、DJ西尾です

リアルイベントの現場では、来場者が多ければ多いほど多くのスタッフ力を必要とします。それは必要ポジションの人数合わせではなく「より多くの来場者の満足度向上」を実現したい為です。

もちろん一般公募や派遣会社への依頼もありますが、継続的に働いてくれる仲間が「友人・後輩・親族」を紹介してくれるなど、心得研修はしていますが「チーム240マインド」継承も出来ているみたいです(笑)

 

スタッフとの会話で、

・誘われた以外で働いてみようと思ったのは?
・個人的なやり遂げたい想いは?

などを聞くと回答で多いのが「人見知りを克服したい」でした。

 

「人見知り」とは、子供が家族以外の見慣れない人に対して不安を感じたり、恥ずかしがったりする事。
大人だと初対面の相手など、よく知らない人に対して会話を積極的に出来ない時に使っているようですね。

リアルイベントの来場者は「初対面」ばかりなので、積極的な会話こそ「安全を守り、満足度向上」を実現出来る「チーム240マインド」です。

 

そこで前段に書いた「人見知り」の意味を話して、

・「不安」→先輩の姿を見て真似る、事前に起こり得る事を想像して対処知識を蓄える。
・「恥ずかしい」→経験値が無いのは仕方がないけど恥じる事ではない、努力もなくアクションをしない事が恥ずかしい。

 

だから、

すでに勤務に来て「人見知りを克服したい」とアクションをしている今の自分に恥じる部分はないです。
また、積極的にアクションを起こしての失敗ならば、先輩や仲間が助けてくれます。
さらに失敗体験を忘れずに知識として蓄える事で「不安」も無くなります。
相手の満足度向上の為には人見知りをしている場合ではなく積極的に会話をする事が必然なので「不安・恥ずかしい」を克服して下さい。

と伝えています。

 

ひとりで出来る事は少なくて小さいかもしれません。

でも「今を受け入れて」ポジティブにアクションを起こしている人には「個性ある人が集まり」多くのHAPPY空間の実現に繋がると思っています。

私は「チーム240マインド」を磨き続けます(^^)/

 

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