DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

「忙しい」という言葉を使っていませんか?

こんにちは、DJ西尾です。

普段の生活において「忙しい」という言葉を自分で使うだけでなく、よく耳にしますよね。

この忙しいという言葉の意味を自分なりに考えた事があります。

 

「忙しい」と言っている人はどんな表情や態度をしていますか?

・顔つきは険しい
・目線も合わせてくれない
・口調もキツイ
・慌ただしく動いている

だと思います。

 

では、その「忙しい人」に声をかけて「忙しい」と言われた人はどんな気持ちや態度になると思いますか?

・あの態度はムカつく
・声かけなければ良かった
・もう声かけるのをやめよう

になると思います。

 

「忙しい」とは、「心」辺に「亡」と書きます。

まさに、心を亡くした態度をすると、声をかけてくれた人の心も亡くす事になるよ!
の注意喚起で、どんな時も【心を亡くさないようにしよう】といったポジティブな言葉だと思います。

 

そう思ってから、チームで仕事をしている時は、「忙しい」という返事としての言葉は使わずに、自分が最優先すべき事をする時は、声をかけられない場所に行く事を心掛けています。

どうしても人と離れられない場所に居て声をかけられた時は、

「ごめん!今○○をしているので、クリアした後に私から声をかけるね」
「制限時間はある?」

などと答えるようにしています。

 

2019年にテレビ放送されたドラマ「同期のサクラ」で、この「忙しい」の言葉の意味を主人公が言っていたのを聞いた時、私の考え方は「それでいいよ♪」と言われたみたいで嬉しかったです。

 

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