DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

決断することは自分へのエール

こんにちは、DJ西尾です。

食事の時「これを頼もう」と思ったのに、友人が選んだメニューに目移りをしてオーダーを決める事の出来ない優柔不断な自分が嫌いでした。
決断しない事で「悩む」「言われるがまま」「ストレスが溜まる」などが発生していたと思います。

社会人になると集合体の1人として過ごして来た学生時代と違い、個として対象になる事が増えた為、納得出来ないなど自分だけでは消化出来ずに身体と心に負荷がかかり過ぎて内臓を患う病に何度もかかりました。

ある時「また腹痛でツラい思いをするのは嫌だ」と決断します。

① 食事は空腹具合と味は何を求めているのかを自分に相談!
② プライベートのやりたい事をすると自分の他に誰が嬉しいのか!
③ 担当する仕事の存在意義と業務をすると誰が喜ぶのか!

生活の中で常に考え、自分で答えを見つけながら声や行動で表現する事を始めました。

すると、食事の席では私の選んだメニューで会話と笑顔が生まれ、仕事では同意をしてくれる仲間が増えて来ました。
それでも時には「求めていた味と違う」や「量が少ない」など感じる事はあり、仕事では反対意見もあります。

そんな時は「同じ状況が訪れた時に別の決断が出来る」とポジティブになる事が出来たし、反対意見は自分に明確な意図があるからこそ相談する事が出来て改善点が見つかり、悩まずに考えて取り組める事も出来ました。

私達の生活には常に多くの選択肢があります。
この選ぶという決断をする時に気を付けている事は、

★楽しくワクワクする方を選ぶ
★自分も含めてより多くの携わる人の満足度が高い方を選ぶ
★他人の判断は参考として、自分で判断出来る部分のみ決断する

セルフコントロール出来る部分を決断する事で、人に迷惑をかけるワガママではない自分の経験に繋がり、リーダーの場合は責任を背負う事が出来るのだと思います。

まずは日常生活の「起床・就寝」「何着る」「外出・自宅」「何食べる」「誰に会いたい」から決断してみて下さい。

私はセルフコントロール出来る部分を決断する事で、仲間に恵まれて健康で過ごせるようになりました♪

 

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