DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

変化に気づき適応する

こんにちは、DJ西尾です。

過去に18回携わった、高校サッカー事務局から「第100回 全国高校サッカー選手権大会」の会場事業マネージャーの業務依頼を受けました。

 

事務局次長に、私に対する「依頼」の意味合いを聞くと、

 

・長年一緒にやって来たので、記念の100回大会に参加してもらいたかった。
・大会日程変更により、急きょ欠員枠が発生したので。
・経験者なので、業務意義や心得の説明が不要だから。
・どんな状況でも「なんとかしてくれる」印象がある(嬉)
・他の誰でもなく「西尾さん」しか、適任者として思い浮かばなかった(笑)

 

世の中の変化と共に、仕事の取り組み方にも変化が生まれています。
さらに、世代交代で取り組んでいる組織内において、変化に適応する事が出来なければ、経験値があるだけの「過去の人」と揶揄されてしまう可能性があるのに、私に依頼をしてくれた事務局次長と事務局リーダーの勇気に感謝です。

 

そこで私は、この依頼してくれた勇気に応えるべく

 

「全国高校サッカー選手権大会」を開催する運営と放送をする意義
「高校サッカー事務局」の存在意義
事業マネージャーの存在意義と職責の意図

 

という変わらない想いを再確認し、世の中の状況と合わせ、職責の変化がある事を受け入れて準備し、担当会場にシフトされた各ポジションの方々と協力して責務を全うしました。

 

何度も繰り返し行っている事や同じ仲間がいる環境では、よく「今まで通り」の言葉が使われていますね。

しかし、この「今まで通り」という便利な言葉には、変化を見逃して「やらかしてしまう」怖さが潜んでいると思います。

それは「今まで」という言葉が、大切なコトを隠しているのかも知れません。

 

私は、依頼してくれた人の判断を正解にしたいので、「今」を受け入れた中で、大切なコトの優先順位や、どのような行動が望ましいのかを、状況ごとにイメージして「今まで」ではなく「通りの良い出来事」になるように取り組んでいます。

今後も、変化に適応して「依頼される自分」でありたいです。

 

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