DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

縁は異なもの味なもの

こんにちは、DJ西尾です。
運営チーフや研修講師をしているとスタッフから嬉しい言葉をもらえる事があります。

「こんなに充実した日々を過ごせたのは初めて」
「話を聞いてくれる」
「1人ひとりと向き合ってくれている」
「また働きたい」
「意見を取り入れて実行させてくれる」
「失敗を取り戻すチャンスをくれる」
「人との向き合いがこんなに深くて楽しいものだと気づかせてもらえた」
「西尾さんみたいになりたい」
「自分の存在意義を見つけてくれた」
「お金を払ってでも受けたい経験を、給料もらって出来るなんて思わなかった」

まだまだ沢山頂きましたが、スタッフが選んで応募し採用された職場や研修のひと時を「来て良かった」と思ってもらう事が果たせていると嬉しく思います。

このような嬉しい言葉をもらうたびに私は感謝の気持ちで「ありがとう」と答えていますが、「もっと早く西尾さんに会いたかった」と言われた時は、感謝の言葉の前にこう言います。

「いやいや、もっと早く会っていたら、何この人?めんどくさい人?と思っていたかもよ!今回会えて嬉しいと感じたのは、今の君の足りない部分に、私の考え方や経験が必要だったのだと思う」

 

人は多くの人と出会います。しかし、どんなに会いたいと思っていても会えない事が多々あります。だから人との出会いは、自分にないものを持っている人と補い合う為に出会うもので、意味のあるものだと思えばタイミングもベストに思えます。

研修講師は聞いてくれる人が居なければ必要ありません。さらに、マニュアル対応のみならシステムを入力するだけで良いので私は要りません。

感情を持った人が集まるイベント運営は、感情を持った人が向き合う事が大切で、その感情をコントロールする力がイベント運営スタッフには必要だと思います。

感情をコントロールするのは、イベント運営だけでなくどんな仕事でも生活でも必要かも知れませんね。

 

【縁は異なもの味なもの】

 

中2の時に、担任の先生から聞いた言葉です♪

私は、すべての出会いを「味なもの」として1人ひとりに本気で向き合っています。

多少「口説くなる」のもだと思ってもらえるように!(笑)

 

こちらもよく読まれています!