DJ西尾のひとりごと|日常はプチハッピーにあふれている♪

アクションしている人にリアクションをとる

こんにちは、DJ西尾です。

学生時代の勉強やテストで評価される事はあまり好きではなく、年令性別に関係なく上手くいかない事があっても一緒に喜び、一緒に悔しがり、一緒に考えるひと時が好きでした。

 

飲食業では「空腹を満たす為に、うちの店を選んでくれた」イベント業では「心の豊かさを満たす為に訪れてくれている」と想像し、すべてのシーンで「来て良かった。また来よう!」と感じて頂けるように、来場者や仲間と「一緒に喜び、一緒に悔しがり、一緒に考えて」いた気がします。
その頃から上司や仲間から「西尾、いいぞ!」と好評価の言葉や行動を受けるようになっていました。

数年後には、新たな仲間に「仕事の意図と言動をお伝えする」トレーナー(指導者)を担当した事が現在、研修講師をしているキッカケです(笑)

 

私の研修は受講者に対して、一人ひとりに質問をします。そして一人ひとりの返答にリアクションを取りながら進めています。
そして研修を振り返っての感想では「一人ひとりの返答に対して、わかり易く復唱・たとえ話・経験談などを短めに添えるリアクションが凄い」と頂く事が多いです。

それは、運営チーフを担当している時の終礼でもスタッフから同じような感想をもらい、一緒に働くディレクターは「なかなか出来ない事で、西尾さんの特長」と言ってくれます。

誰もが出来る&している事だと思っていましたが「特長」だったみたいです♪

 

私達は1年365日、1日24時間というルールの中で生活しています。
その24時間のうち研修を受ける2時間や仕事に来る8時間を「仕方がなく」かも知れないけど自分で起床して準備して外出して来てくれています。

そこで研修や仕事で私と過ごす時間が有意義な時間であれば「会えて良かった・また会いたい」と感じて頂き「起きて・準備して・外出して、良かった」と「仕方がなく」ではなく、「時間は自分判断でコントロール出来る事」に気付いて欲しいと思いました。

 

2020.4.1カテゴリー「人材育成について」で公開したブログ「3つの不正解」にも記載した
「人の心が傷つく言葉使い・人の身体が壊れる行為・法律に触れるコト」さえしていなければ、アクションをしてくれた行動に無視や無関心ではなく、想いを持ってリアクションして行きたいと思っています。

ノールックでのアクションは、スポーツの試合中に限り仲間同士で意思疎通が出来ている時にのみ有効ですね(笑)

 

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